お耳を拝借!
oyaoya sodan
お耳を拝借!
  小さいお友だちと
小さいお友だちと
 先月から『おさんぽタイム』が始まり、未就園のお子さんたちが、ママやパパと一緒に遊びに来るようになりました。

  夢をかなえてドラえもん
夢をかなえてドラえもん の曲がかかると、その子たちを誘い、手をつないで一緒に園庭を歩いたり、プレゼンターの年長さんが、おみやげを渡したりして、皆さんをお迎えしています。
の曲がかかると、その子たちを誘い、手をつないで一緒に園庭を歩いたり、プレゼンターの年長さんが、おみやげを渡したりして、皆さんをお迎えしています。
 
 お母様方から、「うちの子は、小さい子との関わりが上手に出来ない 」と相談を受けることがあります。
」と相談を受けることがあります。
 積極的に手をつないだり、話しかけたりはしない子も、小さい子たちが来ると、はりきって歌を歌ったり、大きな声で返事をしたり、部屋のおもちゃを使い始めると、 「これも使っていいんだよ~。
「これも使っていいんだよ~。 」と遠くから話したりと、それぞれが“小さい子たちに優しくしよう
」と遠くから話したりと、それぞれが“小さい子たちに優しくしよう ”“楽しんで帰ってもらいたいなぁ
”“楽しんで帰ってもらいたいなぁ ”と思っていることがよく分かります。
”と思っていることがよく分かります。
もしかしたらそれは、家族の前とはちょっと違う姿なのかもしれませんね。 
 こんな風に、相手を思う心が育ってきた子がたくさんいます。笑顔で手を振りながら帰っていく小さいお友だちには、きっと、その思いは伝わっていることでしょう。