おいしいしらたま　できました！

　（パソコンでご覧の方は、写真をクリックすると大きくなります。）
今年度初の『おやこde Do！』はクッキングから始まります。
講師は、卒園生ママで、栄養士・マクロビオティックセラピストの相馬晃子先生にお願いしました。

　それでは、クッキングスタート

　最初は、牛乳寒天を作ります。

　とけたら容器に入れて、固まるまでひと休み

　続いて、白玉つくり。なんと今日は、ミニトマトときゅうりをまぜた“夏やさいしらたま”です
　
　野菜をすりおろします。「はじめてのすりすり」だったお子さんもいらしたようですよ

　
　すった物を、お豆腐と一緒に白玉粉によ～く混ぜて、お団子を作りましょう。

　粘土やどろんこ、お月見団子など、いろんな団子を作っている子どもたちですもの。お団子作りはお手のものどんどん出来上がっていきます。
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　きれいな色になってきましたよ～

　おとさないように、そ～っとね　

「牛乳かんてん、かたまりましたよ～」

おいしそ～うそれではみなさんで「いただきます」

　「あのね、あんまり野菜たべられないんだけど・・・、これは食べられたよ」
　「みどりの白玉がすき！」「ぼくはトマトのほう！」なんてお話も聞こえてきました。

　
　質問タイムも、なかなか味わい深いことばが出てきて、とっても盛り上がりました。
「みんなで作って楽しかった。これ大好き！」
「おうちでまた作りたい」
「夏休みに親子で作れる料理を教えて下さい！」
「舌の先に牛乳かんてんをのせると・・・すごくおいしくなる！！」

【参加して下さった方の感想より】
子どもが白玉を上手に丸くする様子が、とても様になっていてびっくりしました

お家でも、もっと子どもと一緒にお料理がしたいなぁと思いました

いろんな学年が混ざったグループみんなで、順番を守ったり、力を合わせて調理する姿に、園生活の様子を見ることが出来ました。　

最初はママにくっついていた子が、年長さんと一緒ならママから離れて参加できたのを見て、子ども同士の力ってすごいなぁと改めて思いました。うちの子も、だいぶ成長したなぁ

幼稚園ではお決まりの光景かもしれませんが、みんなで作って、みんなで食べて、感想を話し合って、一緒にお片付けをする。すごいことですね。私も同じ気持ちで楽しめて嬉しくなりました。