年長 こめっこ会議 ~冬たんけんにむけて~
diary
年長 こめっこ会議 ~冬たんけんにむけて~
冬たんけんにむけて
その理由は・・・
お餅つきの日。園長先生が米っこのお米を蒸かしてつぶして、”五平餅”を作ってくださり、
年長だけにこっそり・・・ごちそうしてくれたのです
「おいしい!ご飯がおやつになっちゃった!」と子どもたち。
そのお礼に、“僕たちも何か作って園長先生にごちそうしたい!!” ということで、何を作ろうか~とこめっこ会議が開かれたのです。
一人ひとり、お米を使ったお料理をお母さんと一緒に考えて発表したりもしながら
悩んだ結果・・・
園長先生が温まって、元気が出るもの。
ごはんも!野菜も!お肉も!おいしく食べることができる、きりたんぽ鍋を作ることに決定~
今回はすべての仕事を自分たちでやる!と決めたこめっこたち。
どんな仕事があるのかを考えてみると・・・
野菜を洗う・切る、火をつける、お鍋で煮込む、きりたんぽを作る、よそうetc…
たくさんのお仕事があることがわかりました!
智子先生が「どうやって火をつけたらいいのかしら・・・」と聞くと、
「木の枝を集めて火をつけるんだよ!」と、経験したことがある子がいました!
「そうしたら、知ってる人に火の係をしてもらおう!」etc… と、当日はみんなで分担しながら行うことに
そこで、きりたんぽの作り方を練習!
お料理上手の先生たちがお手本をみせてくれました。
炊きあがったごはんを、すりこぎを使ってつぶしていきます。
ご飯粒同士がくっついてきたら、おにぎりひとつ分ぐらいのご飯を割りばしの上から、長くくっつけて行きます。
いよいよ明日は冬たんけん。
ひとりひとつ、自分のきりたんぽを作ります!
お仕事を分担してみんなで協力しながら初めて作る “きりたんぽ鍋” どんな味になるのでしょうか(^_^)