花まつり
diary
花まつり
5月9日 ののさまのお誕生日
連休明けも元気いっぱい!で登園してきてくれた子どもたち。
「のの様に持ってきたよー!」と、色とりどりのお花を、大切に持ってきてくれました
「おばあちゃんのお庭に咲いていたの!」という子もいれば、「ゆりぐみだからゆりにしたよ!」という子も。
子どもたちが持ってきてくれたお花を、のの様の周りにかざって…5月9日、月遅れの花まつりです!
(本当の花まつり=のの様のお誕生日は、4月8日です)
朝登園してくると、のの様の周りにお花いっぱい!「うわぁ、きれい!」「お誕生日パーティー楽しみだね」と、たくさんの声が聞こえてきました。
皆がそろい、のの様の周りに集まると、楽しみにしていた花まつりの始まりです!
のの様がお生まれになった時に、天から降ってきたと言われている “甘茶” をかけて、お参りします。
年少さんも初めての仏教行事でしたが、年中・長さんにならって、手を合わせていました
お参りが終わると、園長先生がお話をしてくれました。
「お釈迦様に代わりに園長先生がお礼を言います。たくさんのお花をありがとうございます。このお釈迦様は、右手を上、左手は下を指しています。広いお空に自分は1人だけ、この広い地面にも自分は1人だけということなんです。みなさんも、虫もおもちゃも、代わりはない全部1つだけ、かけがえのないとても大切なものなのです」 ということを教えていただきました。
お帰りの前に、みんなも、のの様に甘茶もかけてお祝いの気持ちを伝えました。
“お友だちやおもちゃ、虫たちも・・・大事にします。”
皆様、お花のご協力ありがとうございました!