雪遊び
diary
雪遊び
1月23日火曜日
子どもたちが待ち望んでいた、雪が降りました。
心配していたバスの運行も、スムーズに完了
バスから降りてきた子どもたちは、スキーウエアを着ていたり、パンパンに膨らんだお着替え袋を持っていたりして、お家の方も「いっぱい雪で遊んでおいで!」と送り出して下さったことが、伝わってきます
徒歩通園のお友だちも、自転車にかわいい雪だるまを抱っこして連れてきた子がいたりして、登園の道すがら、親子さんで、雪にふれて来たようです。
お母さんのそんな後押しを受けて、子どもたちも先生たちも、雪遊びのはじまり~はじまり~
園庭の雪が足跡だらけになった頃、わんぱーく(遊具)の上にも積もったきれいな雪を見つけました。
ふかふかで気持ちが良さそうですね。
その雪を集めて、かまくら作りが始まりました。すると、上から雪を投げて・・・
どこからともなくシャベルを持ってきたり、雪を集める係や、運ぶ係、雪を固める係、穴を掘る係と、どんどんお仕事を見つけて働く!?子どもたちです。
そして、一番人気は、雪のおやつだったでしょうか。
キレイな雪を見つけると、パクッと食べたくなっちゃうみたい!
すると、園長先生がシロップならぬ、手作りのゆずジャムを持って来てくれました。
天然雪のかき氷!
一口ずつ、おやつをいただいたのでした。
先生たちは、筋肉痛と戦いながらも・・・
雪の幼稚園で、たくさん遊べてよかった~と、心から思ったのでした