はなまつり
diary
はなまつり
5月8日 はなまつり
ゴールデンウィーク明けの月曜日。
子どもたちがお花を持って登園してきました。
「お花持ってきたよ~!」「すてきでしょ~!」
そんな声も聞こえてきました。
子どもたちが持ってきてくれたお花を飾って
はなまつり(のの様のお誕生日)のお祝いをしました。
(本当のはなまつりは4月8日です)
年長さんは、年少さんと一緒に座り、お世話をしてくれます。
年中さんは、正座のお手本を見せてくれました!
お経をよんでいる間、みんなで手を合わせて、代表のお友だちがお参りする様子をじっと見つめています。
のの様がお生まれになった時
空から甘い雨が降ってきたと言われています。
それが、甘茶です。
年長組のお友だちが代表で甘茶をかけてお参りしました。
園長先生のお話では
「のの様をよく見てみてください。手は、上と下を指さしています
上にはお空があってその中に自分はひとり
下には地面があって地面の上にも自分はひとりしかいない
自分もお友だちも動物も虫もみんな命はひとつしかありません
その命を大切に、お友だちも生き物も大切にしましょう」と
お話がありました。
幼稚園のお友だちも順番に甘茶をかけて
のの様に「おめでとう」の気持ちを伝えました。
そしてその甘茶をみんなでいただきました!
のの様おめでとうございます!
お友だちや生き物、身の回りにあるおもちゃやご本も・・・大切にします
保護者の皆さま、お花のご協力ありがとうございました。