うめジャムづくり ~年中組~
diary
うめジャムづくり ~年中組~
6月8日 うめジャム作り
春たんけんで梅の実をとってきた年中組。
さっそく梅ジュースを作ったのですが、今年は豊作で、
それでもまだまだ梅の実がたくさん!
梅ジュースの完成を待ちながら、「まだたくさんある梅の実はどうしよう?」
「梅の実にも大切な命がある。どうしたらおいしくたべられるかな?」とみんなで相談をして、
美味しそうなアイディアがたくさん出てきた中で、梅ジャムを作ることに決めました。
玄関に置いておいた梅の実は、とれたての時の緑から黄色にへんしんして、
幼稚園の中は梅のいい匂いでいっぱいになりました。
まずはその梅の実を先生をたちがお鍋で煮て柔らかくしておいてくれました。
年中組はたねとおへそをとるお仕事をします。
柔らかい梅の実の感触が気持ち良くて、楽しくて、みんな夢中!
全身梅だらけになるお友だちも・・・
ジャム作りをしていたら我慢できなくて、ペロッとお味見。
何度も味見するお友だちもいれば、あまりの酸っぱさに驚くお友だちも
全部のたねとおへそが取れたら、
お砂糖を入れてまたグツグツ煮ます。
そうしてやっと、梅ジャムの完成しました。
出来たてをさっそく食パンに塗ってパクリ
「酸っぱいけどおいしい!」
「梅パワーで元気がでてきた!」
自分たちで作ったものはおいしさも100倍
おいしい!のお顔がたくさんでした
とってもおいしくできたので、年少さん 年長さんにはクラッカーにジャムをのせておすそわけ。
「どう? おいしい?」とお顔をのぞきながら感想を聞いてみると、、、
「おいしい!」 「うめー!」 の声がたくさん聞こえてきてさらに嬉しくなった年中組でした
梅ジュースや梅ジャムであまずっぱい ”うめパワー”をたくさんもらった子どもたちです