令和5年度が始まりました。
diary
令和5年度が始まりました。
春休みが終わり、いよいよ今日から幼稚園が始まりました。
久しぶりの登園に、みんなちょっぴり緊張してるような・・・!?
でも、新しいクラスの道具を両手でしっかり持ち、「私はれんげぐみ」「さくらぐみになったよ」と嬉しそうに教えてくれました。
「ちゅうりっぷぐみ、だれもいないねぇ。」「だって、ぼくたちたんぽぽぐみになったんだもん。」
新しいクラスのカラー帽子が、とってもまぶしい子どもたち。おそとに飛び出してきました。
バスが到着してお部屋に戻ると、「あれ?先生がいない・・?」
すると、ベランダや廊下から、次々に新しいクラスの先生が登場しました。
「みなさんの先生になりました。今日からよろしくね」
ピカピカの名札をつけた子どもたちが、ホールにやってきました。
始業式では、園長先生から“しあわせのバケツ”の話を聞きました。
「みんなは“しあわせのバケツ”を持っています。みんなのよい心や良い気持ちを入れておくためです。誰かに優しくしてあげたり、いいことをしてあげるとバケツはいっぱいになります。反対に、誰かにいじわるをしたり、悲しい気持ちにさせるのは、人のバケツに手を入れて空っぽにすることです。
もう少ししたら、新しいお友だちが幼稚園の仲間になるね。みんながどうすると、“しあわせのバケツ”はいっぱいになるのかな。」
話を聞いて、考える姿は、やっぱりお兄さんお姉さんになった感じがしました。
新しい始まりの日なので、先生たちも改めて自己紹介。「みなさん、はじめまして。」「これからたくさん遊びましょうね。」
お迎えに来てくださった保護者の皆さんにも、ご挨拶をさせていただきました。
令和5年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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