おやこde Do!『ことばで遊ぼう!』
oyaoya sodan
おやこde Do!『ことばで遊ぼう!』
今年度はじめての【おやこde Do!】は、長年にわたり、図書館司書として、たくさんの絵本に触れあってきた、山田吟子先生を講師にお迎えしました。
先生は、今もなお、小学校や保育園などでの読み聞かせや、子どもに携わる先生たちの指導を行っていらっしゃるそうです。
そんな“ことばのスペシャリスト”の吟子先生に教えていただく【おやこde Do!】、スタートです。
吟子先生のお話から
「絵本は、小学生になっても読み聞かせてあげてください。文字を追いながら読むことと違い、耳で聴くことで、場面や気持ちを想像することができます。すると、絵本がもっと楽しくなることでしょう。」
「子どもは、五感すべてを使って甘えます。甘えを肯定されることで、自己肯定感が生まれるのだと思います。わらべうたを歌いながら、絵本を読みながら、甘えてきたときには、どうぞたくさん甘えさせてあげてくださいね。」