み~つけた!
oyaoya sodan
み~つけた!
◇「だいじょうぶ。」
追いかけっこをしていた年少のKちゃん。急いだ拍子に転んでしまいました。「だいじょうぶ」「せんせいに言う」と心配するお友だちに「だいじょうぶ。もう痛くないから。」
シーソーの順番をめぐり、もめ始めた年中さん。しばらくすると「じゃあさ、一回やったら代わるのはどう」という声が聞こえてきました。その日は、一回ずつ乗り降りする、なんとも面白いシーソーを楽しんでいました。
先生に手伝ってもらうばかりでなく、子ども同士で考えたり、助け合ったりすることが増えてきた子どもたち。運動会を終えて、頼もしくなったように感じます。
さて年長はというと、年少さんのポポポポポーズがお気に入りのようで、とっても可愛く踊っています。踊りを忘れた年長さんたちに「年少さんに教えてもらう?」と聞くと、照れながら「だいじょうぶ。」とのこと。なるほど、いろんな“だいじょうぶ”があるようですね。