み~つけた!
oyaoya sodan
み~つけた!
学んでいます。
一日保育が始まりました。年少組もすっかり幼稚園に慣れて、のびのび楽しく過ごしています。
そんな年少組は、入園したばかりの頃は、太子堂にひいてある通称“ののさまの石”を落として遊びます。それが大事な石で、人に当たったら危ないのだと教わって、だんだん落とさなくなる、というのが毎年恒例!?になっています。
落ちた石を拾っては戻してくれる、年中長のお兄さんお姉さんたち。お礼を言うと「しょうがないよ、まだわからないんだから。」と寛容な返事。そして「むかしさ~、おれも〇〇くんと石を落として怒られたよねぇ。」となんだか懐かしそうでした。
年少さんたちも、大きくなったら彼らのようになっていくのかなぁ・・・、なんて未来の姿を想像しながら、今みんなで、大切なことをたくさん学んでいます。
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