み~つけた!
oyaoya sodan
み~つけた!
子どもだって。
年長組の畑の小松菜をみんなで調理しながら、食べられる物や苦手な物の話になりました。
「ぼく、とうがらし食べられる!」「小松菜はね、前より好きになったの。」なんて話している時に、年長のYくんがひとこと言いました。
「あのねぇ、子どもだって、辛いのとか苦いのもおいしいんだよ。」
大人になって解る事はたくさんあります。しかし、子どもにはそれが解らないと、どうして決められるのでしょうか。子どもの持つ感性や吸収する力を侮ってはいけないと感じました。
今年も「くぅーっ。」とうなってしまうような、子どもたちの生き生きした姿を皆さんにお届けしたいと思います。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
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