七五三おめでとう！

11月15日七五三のお祝いに…

千歳飴をお土産に持ち帰った子どもたち。

袋は学年ごとに、先生たちが子どもたちの成長に願いを込めた体験！制作活動！になりました。

《年長組》

折り紙を折って、切り紙で飾り付けをしました。やり出すと止まらない…楽しさ❣️ハートやダイヤの形になったり、雪の結晶みたい。何枚も切って試しながら、お気に入りを貼りました。粘り強く取り組んで、年長組ならではのキレイな袋を作りました。

《年中組》

「日本一の富士山と、おひさまのようにぐんぐん大きくなりますように❗️」

折り紙を切ったりちぎったりして、作りました。
「どんなお兄ちゃん、お姉ちゃんになりたいかな？どうせなるなら、日本一の富士山に負けない位のお兄ちゃんお姉ちゃんになりましょう。」

そこで❗️日本一の〜

優しいお姉ちゃん・なんでも頑張るお兄ちゃん・なにわ男子になりたい・サッカー上手・誰かのお世話が出来るようになりたい・忍者になりたい・歌が上手になりたい！などなど〜後ろに子どもたちの願いを書きました。

《年少組》

「えいえいおーにいさん！えいえいおーねえさん！」

園服をじぶんで着ようとがんばったり、おかたづけもすすんでしてみたり、お友だちと仲良くできる、お兄さんお姉さんになろう！エイエイオー！のポーズの袋です。

お顔や髪の毛を描いたり、お手ての貼り方ももいろいろです。

《満3歳児》

お手てでお散歩、絵の具をつけてペタペタ遊びました。先生がまんまるに切ったら、あちこちお散歩する元気な「はらぺこあおむし」くんにヘンシン！

（※園日誌11月20日の答えは…千歳飴の袋にヘンシンでした）

年少さんと満3歳児は、初めてもらう千歳飴が嬉しくって、中身をのぞいたり、出したり引っ込めたり…大事に抱えて、ウキウキもって帰りました。

大きくなっておめでとう！のお祝いの一日でした