おやこde Do!『科学であそぼう!』
diary
おやこde Do!『科学であそぼう!』
「科学ってなあに」「身近にあるものなの」知らないことが多い科学ですが、実は私たちが何気なく見ていることや触っているものは、科学で説明できることがたくさんあるのだそうです。
そんな科学を取り入れた遊びや工作を、NPO法人ちば教育夢工房の淺野千秋先生に教えていただきました。
今日は、先生の「ここぞ!」という時のお洋服で来てくださいました。
教え子の皆さんからプレゼントされた白衣なのだそうです
紙の化学『紙は植物なんです』
トレーシングペーパーを手の上に乗せると・・・
えっまるまったよ
『おもりで動くおもちゃ』
ガチャガチャのカプセルとアルミホイル。何に使うんだろう?
ころころうごいてる
『風を切る ぶんぶんごま』
活動が終わってからも、先生の周りには人がいっぱい。
「なんで~?」「どうしてこうなるの?」子どもたちが聞くと、
「ないしょ。」「研究してみてね。」と淺野先生。
先生は「自分で見つけると嬉しいよね。」と活動の中でおっしゃっていました。
疑問や知りたい気持ちをもつこと、いろいろ考えたり試してみることは、科学だけでなく、新しいことを知るきっかけになるのだなと思いました。
まだまだ続く夏休み。「なぜ?」「どうして?」をたくさん見つけてくださいね。
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