おやこde Do!〈『福笑い』を作ろう!〉

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おやこde Do!〈『福笑い』を作ろう!〉

新年初めのおやこde DO!は、お正月遊びとして昔から親しまれている福笑いを作りました。なんと、自分の顔をモデルにした『オリジナル福笑い』です。

講師には、幼稚園協会の講習会で先生たちにも指導してくださっている、【こども絵画造形教室・アトリエuni】の松田美樹先生をお迎えしました。

 

「顔には目や口、まゆげやまつげなど、いろんなパーツがあるよ。今日は、お互いの顔をじっくり見て描こうね。」

 

 

紙いっぱいに大きく描いた顔。あごや髪の毛なども、なかなか特徴を捉えていますね。

描けた顔に絵の具で色を付けました。

 

パーツをはさみで切ります。

 

 

いよいよ福笑い、初笑いのはじまりはじまり!

 

 

似てるかな

 

お互いの顔を見て「右と左の目が違う!」「歯が抜けてるの描いちゃった~。」と笑いあったり、手加減なしの本気で一緒に遊んだり、とても楽しい時間になりました。

「上手い下手ではなく、大きくのびのび描くことが絵を好きになる秘訣です。その時に、ここがいいなと思う所を褒めてあげると良いと思います。」参加者からの質問に答えながら、松田先生が教えてくださいました。

幼児期こそ、そんな経験をたくさんさせてあげたいものですね。

 

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