おやこde Do!『おやこde フィンガーペインティング!』
oyaoya sodan
おやこde Do!『おやこde フィンガーペインティング!』
ホールに大きな白い紙。見つけた子どもたちはその上に乗ったり、歩いてみたり。
すると、松田みき先生(こども絵画造形教室アトリエuni講師)が、絵の具を手に付けてペタン
すぐにみんなも続きます。
安心してください!洗濯のりを混ぜているから、水で落としやすくなっているそうです
じゃあ、こんなこともやっちゃおう
白いところがなくなるくらい、いろんな色、いろんな模様でいっぱいになりました。
乾いたら、好きなところを切り取って、おうちに持って帰りました。
後半は、ビニールの中に粘土板を入れて、その上に指で混ぜたでんぷんのりと絵の具をのばします。
粘土板の上に紙をのせて、手でなぞると・・・
こんなに素敵な作品ができました絵の具の色や紙を変えて、何枚も作ったお友だちもいましたよ。
こちらは次の日に、お家に持ち帰りました。
【参加した方の感想より】
汚れるのを嫌がると思っていましたが、ダイナミックに遊んでいてびっくりしました。
ホール一面に広がる大きな紙を見た瞬間から、わくわくしているのが分かりました。
子どもは、手や顔についても、きたないとか汚れたとは思わないんだなと思いました。洋服についた絵の具も、ごしごし洗わず思い出に残そうと思います。次回、その服を着て参加したいです。
「白いTシャツでやりたい!」「白いスカートも着たい!!」とイメージを膨らませて楽しみにしていました。
自分の全身に色を付けたり、大きな紙の上を歩くことは、すごく強烈な体験だったようで、満足そうな顔が見られて嬉しかったです。
私から離れないのでは・・と心配していましたが、色を混ぜるのが楽しかったようで、自分の手足に塗ったり、ローラーを手にして職人さんのように動かしたり、家では出来ない体験を楽しませていただきました。
「親子で一緒にした体験は、大きくなっても子どもの中に残る」という松田先生の話が印象的でした。
自分も親にしてもらったことが、今の子育ての励みになる時があるので、今日の活動が、子どもにとって良いおもいでになるといいなと思いました。
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