み～つけた！

◇すごいんだよ！

「〇ちゃんって走るの早いんだよ！」「□くんって折り紙が上手なの。」子どもたちが、相手の良い所や頑張りに気付くことが出来るようになったのだなと感心しています。

ある日、年少のＭちゃんが「先生、Ｈくんね、今日はちょっとしか泣かなかったんだよ。涙すぐに止まったの。」と教えてくれました。

何かが出来るようになったとか、秀でて一番になるなど、分かりやすいことで子どもを評価しがちですが、ちょっとした変化やこつこつ頑張り続けたすごさにも、目を向けるのを忘れてはいけないなと改めて気づかされました。

運動会も、当日の姿と共に、それまでの頑張りや悔しさに向き合った気持ち、仲間と力を合わせたこと、そんな“子どものすごさ”をぜひ見つけて頂けたらと思います。

～すごいところ、み～つけた！（運動会バージョン）～

年少さん、魔法のほうきに乗れました

年中さん、みんなでパラバルーンに挑戦しています。

年長さん、リレーをがんばっています。